旋盤周りの改善(その5)

 旋盤上の集塵パイプを改善しました。上左写真の様にゲイトに径100ミリの自在ダクト管を繋ぎ、その先にエルボを介し、径75ミリの自在ダクト管を垂らしました。エルボの部分は上右写真の様に梁にぶら下げ、集塵ポートを旋盤ベッドの上で多少移動出来るようにしました。左写真は旋盤前の方から見たところです。これで旋盤周りの改善はほぼ終わりました。次はアウトボードターニングを出来るようにする予定ですが、知り合いの方から木工品の依頼を受けているので、それを終わらせてから、取り掛かります。

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