桜の器粗挽き

 桜材で器の粗挽きをしました。桜材の丸太は最大で直径が30センチ程ありましたが、赤身部分の直径は20センチ程ですので、しらたをはねると器の径は最大で190ミリくらいになりますね。1個はナチュラルエッジにしてみました。挽いている時、水が顔に飛んできます。全体にボンドを塗っておきました。この後、薪作りをしました。今日は細い木を選び、適当な長さにカットするだけにしました。まだまだ大変です。

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コメント: 2
  • #1

    ももとせ工房伊藤 (土曜日, 27 4月 2019 23:31)

    1年前桜を粗挽きしました、毎日様子を見ていましたが割れが始まったので水置換性割れ止めを塗り止めました、生木のまま薄く仕上げたものは変形はするが割れません。
    丸太の木口にはボンドを塗っていますが粗挽きには塗ったことが有りません、結果が出たら教えてください。

    今月は欅の器を10個ほど粗挽きしました、欅は粗挽きして何も塗らなくても新聞紙に包み乾燥を遅らせれば割れません。

  • #2

    ひねもす工房 (日曜日, 28 4月 2019 11:54)

    コメントありがとうございます。直ぐに粗挽きできない分には早速、木口にボンドを塗ることにします。

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