ククサカップ

 2回目のククサカップ作りを始めました。材料は桜です。1回目のククサカップ作りの反省を踏まえ、サンディング、形に注意して慎重に進めました。85×75×140ミリの角材を4個切り出し、外形を帯鋸(刃幅6ミリ)でカットしました(上左写真)。カップ底部にチャック掴み代を削り出し(上右写真)、チャックで保持して径20ミリ、深さ53ミリの穴をほりました(中段左写真)。カップ内部をボールガウジで削り、サンディングには中段右写真のようにジグを電ドルに付けて使ってみました。逆目を取るのに大変な威力を発揮しました。ディスクサンダーとスピンドルサンダーで外側を研磨しました。ここまでできたのは1個だけです。カップの外側下部を丸く削らねばなりませんが、これが一番難しそうです。

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コメント: 2
  • #1

    つねさん (土曜日, 01 2月 2020 18:34)

    いろいろ知恵を絞りながら頑張ってますね。きっと最高の出来栄えになると思います。
    頑張って!!!

  • #2

    ひねもす工房 (日曜日, 02 2月 2020 10:02)

    コメントありがとうございます。カップ内部の研磨に、電ドルに付けたサンドペーパー(商品名は忘れました)が威力を発揮しました。旋盤未熟な自分には役立ちました。斧やナイフなど簡単な道具だけでククサカップを作っている方がおりますが、凄いですね。ナイフ使いが大変などと言ってられませんね。

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