テーブルソーのブレード研磨

 テーブルソーブレードの切れ味が悪くなり、切り口にだいぶ焦げ目がつくようになりましたので、業者に研磨を頼みました。ブレードはマキタの径250ミリ、端数100枚です。手元に届くまで1週間程かかりそうなので、テーブルソーには以前使っていて、切れ味の悪くなったブレード取り付けました。こちらもマキタ製で端数72枚のものです。切れ味は勿論悪いです。ダメ元と思いながら、自分で研磨してみました。研磨装置はないので、ブレードをダイスで保持してダイアモンドやすりで研磨してみました。顎側は研磨角度は全刃同じようですが、上側は1個おきに少し研磨角度が違うようでした。角度を微妙に変えながら研磨し、最後にヤニとりのスプレーをしてふき取りました(写真)。試し切りをしてみると切れ味はあまり良くなった感じはしませんが、焦げ目はつかなくなりました。

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コメント: 2
  • #1

    つねさん (金曜日, 18 9月 2020 19:44)

    工夫しながら頑張ってますね。my工房も以前は近くの(車5分)の研ぎ扱い店に頼み、1週間/1.500円くらいだつたと思います。自分で研ぐ意欲に敬礼!!!

  • #2

    ひねもす工房 (土曜日, 19 9月 2020 08:36)

    コメントありがとうございます。チップソーの研磨装置を自作しようと考えたこともありましたが、チップソーは結構長持ちするので、研磨装置を自作する必要はあまりないですね。

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