ビスケットジョイナーと集塵機の接続、木枠作り

 ビスケットジョイナーの集塵袋は数個の溝を彫ると満杯になってしまいます。集塵機を楽に接続出来るようにしました。ビスケットジョイナーの集塵ポートは外径が30.5~31.5ミリなので、内径31ミリの塩ビ管を買ってきました。集塵機のホースに差し込めるように塩ビ管を旋盤で外形を2ミリ程削り(上左写真)、ホースに差し込みビニールテープを巻きました。上右写真の様にビスケットジョイナーの集塵ポートには押し込むだけで固定できます。塩ビ管に繋いだ黒いホースは、集塵機のホース(黄色のホース)とは簡単に着脱出来ます。右の写真はビスケットジョイナーを使って板接ぎしたところです。那須塩原市のお店の方から木枠作りを頼まれました。天板と側板、底板からなる木枠です。写真は

天板と底板を一緒にクランプしたところです。

 

 

 

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