昨日ゴムを接着した木製チャックを旋盤に乗せ、ゴムの部分を削りました。カップの縁から内側、外側共に2ミリ程出っ張るように削りました(左写真)。右の写真は塩ビチャックにゴムを接着し、プレス器で押さえたところです。接着剤はセメダインスーパーXをつかいました。
こちらは外径103ミリのエンドキャップでバキュームチャックを作っているところです。キャップの底に30ミリの穴を開け、更に径46ミリまでを平らに削りました。旋盤にナットでセットし、回しますとやはり若干のぶれが出ました。キャップの端から30ミリ程切り落とすとぶれは少し改善しました(左写真)。右の写真はゴムを接着しているところです。
tagPlaceholderカテゴリ: 2021年3月
コメントをお書きください
�ももとせ工房伊藤 (水曜日, 03 3月 2021 19:20)
ボックスレンチ上手く作りましたね、
ゴムは両面テープでも十分です、須田さんはスポンジの隙間テープを曲げながら一周貼っているだけです、圧力ではないので少し付いていれば負圧でより張り付いてしまいます
ひねもす工房 (水曜日, 03 3月 2021 20:29)
コメントありがとうございます。スポンジは空気が漏れることはないですか。先日少し歪んだ皿を手作りのチャックでバキュームしたのですが、全く保持できませんでした。スポンジで空気漏れがないならなら多少の歪みがあってもバキューム出来るかもしれませんね。
ももとせ工房 (木曜日, 04 3月 2021 21:38)
ホームセンターで口に当てて息を吹いて通過しない物を貼っています、吸着するとスポンジはぺたんこになるので大丈夫のようです。
ひねもす工房 (金曜日, 05 3月 2021 19:40)
ありがとうございました。今度確かめてみます。