ウッドデッキの修理(その8)

 デッキ手摺の下には板の格子を付けます。その板を固定するために、角材を準備し、格子板の数だけ切り欠きを作りました(左写真)。角材の幅は26ミリ、高さ30ミリとし、深さ10ミリの窪みを作りました。この格子受け材を手摺の下部と格子下部の角材に取り付け、格子板にもコの字の切り欠きを作って、格子受け材に固定します。格子板は全面に16枚、側面に4枚ずつ計8枚になるので合計24枚になります。格子受け材の切り欠きは合計48個と多く、だいぶ時間がかかりました。

戸棚作成