ケーキ皿作り(その7)

 大径のケーキ皿5個の上部を6ミリ程掘り下げ、円柱との繋がり部分を削り、サンディングしました(上左写真)。この後、大小10個のケーキ皿の台裏を仕上げました。真空チャックで保持し、縁を20ミリ程残して窪みを作り、サンディングしました(上右写真)。これで10個完成しました(左写真)。

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コメント: 3
  • #1

    前田 (水曜日, 26 5月 2021 08:17)

    お疲れ様です。見事に完成しましたね。
    皿と支柱の継ぎ目の処理なんかは難しそうです。
    塗装はナチュラルなオイル仕上げですかね。
    栗なので鉄で染めて真っ黒にしてもいい感じになりそうです。

  • #2

    ひねもす工房 (水曜日, 26 5月 2021 17:08)

    コメントありがとうございます。天板と支柱を接着した後の接続部分の調整削りは、狭いところで刃物を当てることになるのでちょっと難しいですね。塩ビ管で作ったバキュームチャックが正確に保持いてくれるので助かりました。以前は欅材で作ったものを使っていましたが、木製ですと年数とともに狂いが出てきますね。真空チャックはどんなものを使っていますか。塗装は依頼者がご自分でやります。オイル仕上げと言ってました。

  • #3

    前田 (木曜日, 27 5月 2021 14:10)

    真空チャック持ってます。便利ですよね。
    私のは、心響太鼓さんに作成してもらったアルミ削り出し100mm径のものが一つだけなので、塩ビで作成しようとも思うのですが、サンデーワーカーなので中々時間が取れずいつも後回しとなってます。心響太鼓さんが亡くなられたとの事で残念です。
    栗は無塗装でも白い木肌がきれいで好きな材料です。ただ、誤って鉄粉等を付着させるとすぐ黒くなるので要注意ですが。

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