ボーリングピン型置物作り

 前回、ピン型置物を作った時の市松模様の板が4枚とネック部分に挟む紫檀の板が残っていたので、もう1個のピン型置物を作ることにしました。今回は厚さ40ミリ程の栃の厚板を使って、昨日重ねて接着しておきました。これからピン型置物の本体を作ります。前回、60ミリ角に削り、作ったところ若干寸法が足りなかったので、今回は66ミリ角に削りました。ネック部分の飾り用に2枚の紫檀の板を挟んで接着しました(左写真)。3時間ほど置いてから市松模様の板を4枚接着しました(右写真)。ズレ防止のために市松模様板の上下に薄い合板を打ち付けておきました。

 

戸棚作成