屑籠の修理

 午前中、通院しました。帰宅は昼近くになり、午後から木工をやりました。左写真は10年以上前に作って我が家で使用していた屑籠ですが、蓋のパーツの接着がとれてしまいました。蓋は蝶番付きで開閉出来るようになっています。蝶番を取り付けたパーツの接着部分が外れました。再度接着すれば元の状態になりますが、ごみ投入口の径を小さくしたかったので、蓋を作り直すことにしました。槐材を20ミリ厚に削り、スライドソーで木口を60度にカットしました。60度ピッタリにはならなかったので、ディスクサンダーで微調整しました。投入口の曲線を糸鋸でカットし、スピンドルサンダーで整形しました(右写真)。

戸棚作成