蜜蜂???

 昨日作った蜜蜂巣箱の改良部分を取り付けるため、巣箱の蓋を外したところ、なんと蜜蜂がが死に、床に落ちていました。飛び回る蜂は無く、死骸の数は元気な時よりも幾分減っているようなので、一部の蜜蜂は飛び去ったと思われます。いわき市の彫刻家に連絡すると、この時期に死んでしまうことは今までに経験していないとのこと。やはり素人に養蜂は無理か。

 那須塩原市のお店の方から栗材の棚を3個頼まれました。幅700ミリ、高さ800ミリ、奥行き350ミリです。天板、棚板などは120ミリ幅の材料を3枚接いで作ります。材料の厚さが35ミリ程ありますので、長さを揃え、手押し鉋で反りをとり、帯鋸で22ミリ程に挽き割ってから自動鉋で仕上げました(左写真)。右の写真はビスケットジョインターで溝を掘るための準備です。3枚接ぎ、2組の板を並べ、接ぐ部分にマスキングテープを貼り、溝位置に印をつけ、カッターナイフで突合せた部分を切り分けます。鉛筆で板に直接印を書くと、見にくい上に、意外に消すのが大変なので、このようにマスキングテープを貼って、印はサインペンで濃く書いています。

戸棚作成