蜜蜂の飼育(その8)

 蜜蜂の巣箱内部を撮影するために治具を作ってみました。照明器具には40W相当のクリプトン電球を付けていますが、明るさが十分でないので、トタン板で反射板を作り、電球の下に取り付けました。またカメラを箱の中央付近に置くとシャッターを押せなくなるので、左写真のようにカメラを電球と一緒に板に固定し、径5ミリの丸棒でシャッターを押せるようにしました。これで楽に撮影が出来るようになりました。右の写真が今日撮影したものです。16日のブログに巣は下に成長し2番目の針金に届いていると書きましたが、見間違いでした。巣は1番目の針金は超えているので、下方向の長さは15センチ前後と思われます。

戸棚作成