スツール作り(その7)

 十字型の桟にテーブルソーで斜めに切り込みを入れました。この切り切り込みまで縦方向に帯鋸でカットしました。罫書でカット線を引き、桟の下にテーブルソーで使用した角度付きの角材を置き、フェンスを微調整しながらカットしました(上左写真)。桟のほぞが脚のほぞ穴にうまく入るように、帯鋸で微調整しました。次にトリマーテーブルにR3ミリのぼうず面取りビットをセットし、脚と桟の面取りをしました。脚は曲線になっているので、フェンスはビットから遠ざけてあります(上右写真)。脚も桟も接合部分は面取りできないので、結構時間がかかります。逆目や焦げ目をサンドペーパーで除去しました(下写真)。今日は午後、早めに木工を切り上げ、夕方5回目のコロナワクチンの接種を受けに行って来ました。

戸棚作成