戸棚作り(その12)

 背板の木端に雇い核を入れる溝を掘りました(左写真)。ダドカッター1枚で掘っているので溝幅は3.3ミリ程度です。深さは7ミリです。雇い核は幅13ミリ、厚さ3.1ミリ程で9本用意しました。真鍮釘で本体に固定します。釘打ちの下穴としてボール盤で径1.5ミリの穴を開けました。サンディングしてから釘打ちを始めました(右写真)が、釘打ちは怪我した親指の傷口にかなり負担がかかりそうなので、途中で止めました。釘の本数は100本になります。

戸棚作成