蜜蜂巣箱の様子

 左の写真は7月29日の巣箱の内部の様子です。7月22日より少し前に落下した巣板に群がっていた蜜蜂が少し減って、巣房が一部見えるようになっていました。今日は落下してから20日くらいになっているので、巣板には蜜蜂はもう群がってはいないと思っていましたが、予想は外れて、右の写真の状態になっていました。新たに落下した巣板もあり、しかも以前に落下した巣板にもびっしりと蜂が群がっていました。これは蜜蜂が落下した巣板を放置せず、新たに卵を産み付けたりして、働き蜂が子供の面倒をみているものと思われます。底板を引き出すことも出来ません。いずれは継箱を足すことになるのですが、うまくいくか気になっています。

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