半割桜の処理(その2)

 半割れの桜材2個を処理しました。汁椀を作ることにしました。115×115ミリ、高さ95ミリの角柱が12個取れました(上左写真)。9個の角柱を帯鋸で丸く削りました。3個には「ふけ」のようなものが見える(上右写真)ので、作品化を止めました。粗挽きしたククサカップには木口部分に接着剤を塗りました(左写真)。気休めかも知れませんが。

戸棚作成