壺型地球儀作り(その6)

 地球儀に地図を書き始めました。5度毎の経度線、緯度線は引いてありますが、その線が何度の線か即解るようにするにはどうしたものか、いろいろと考えてみました。結局、2Bの鉛筆で要所に経度、緯度を書き込みました。緯度は10度毎に数値を入れました。ただし記入位置は経度で0度、30度、60度~と30度毎にしました。経度は赤道と壺の口周りに10度毎に数値を記入しました。各地の経度、緯度の数値は以前にネットで調べて地図上に記入したものを使いました。壺の正面に円弧状の色の濃い部分が見えますが、これは材料の割れで、エポキシで埋めてところです。今日はヨーロッパの一部と、アフリカの海岸線、国境線が書けました。根気が続かず、しょっちゅう休憩を入れながらの作業になりました。

戸棚作成