テーブル作り(その2)

 脚の角材を自動鉋で45×45ミリの角柱に仕上げ、旋盤で径40ミリの丸棒に仕上げました(左写真)。長さは710ミリプラス15ミリ(チャック掴み代)です。掴み代をカットし、テーブルに固定する部分を加工しました。角柱の部分は丈は70ミリで45×45ミリとなっていますが、先ずは角の1つにはボルトをねじ込むので、幅8ミリくらいの平らの面を作りました。ここに2個の径6.5ミリの穴を開けました。テーブルに固定した際に外側になる2面は2.5ミリずつカットし、丸棒と面一にします。テーブルソーで2ミリ程落とし、ディスクサンダーで仕上げました。次にテーブルに固定した際に外側になる角を丸棒に合わせて鉋とサンドペーパーで丸く仕上げました。ボルトにナットをダブルに取り付け、穴にねじ込みました(右写真)。穴に入れる部分はネジ山は粗くなっています。

 暮れの30日にも少し地球儀の接着作業を進めておきました。円盤は合計12個ですが、29日に3個合体の接着が済んでいたので、この日は残り9個の合体接着を済ませました(左写真)。

戸棚作成