天板に側板を差し込むためのほぞ穴を開けました。天板に側板を重ね、ほぞ位置を天板に墨付けしました。角鑿盤を使いました。角鑿盤は角材などにほぞ穴を開けやすいようにアタッチメントが出来ているので、天板などに使用するためにアタッチメントを手作りしてありました。右の写真は上段の天板に3個のほぞ穴を開けたところです。2枚の天板に計12個のほぞ穴を開け、側板がうまく差し込めるように調整しました。ほぼ1日かかりました。
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