桜天板加工(その5)

 午前中はお客様対応があり、木工は11時過ぎ開始です。裏面未研磨のものを研磨しました。帯鋸の刃跡を研磨するのが結構大変なので、今回は先ずは手鉋をかけてみました。完璧にはかけられませんが、刃跡をある程度消してからベルトサンダーで研磨しました。いきなりベルトサンダーで研磨するより、かなり楽になりました。パテは厚塗りしたところはなかなか乾きませんね。ゴムのような感じで、研磨がうまくいきません。堅くなるのを待つしかないようです。埋木をした天板の埋め木部分をサンダーで研磨し、各部を面取り、木口研磨、表面に180#サンディングをして1枚がほぼ加工完了となりました。 

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