庭園灯の修理

 昨年の秋頃、庭園灯が壊れました。下部のパーツで土台に接続する部分の金具が壊れて倒れました。新品を購入し、再度取り付けました。壊れたものを廃棄せずにとっておきました。修理して別の所に設置することにしました。2ミリ厚のアルミ板とブロック、排水ホースなどを買って来て修理を開始しました。アルミ板にねじ穴、ホース穴を開け、本体の柱にねじ止めしました。アルミ板は長ネジを使ってブロックに固定しました。ブロックにもホース穴を開けました。ブロックに穴を開けるための適当な道具は持ってないので、径8ミリのコンクリート用ドリルキーを電ドルにつけて穴を開けました。約8Mの排水ホースにあり合わせの電気コードを通し、本体に繋ぎ、差し込みプラグを付けました。コードは庭の植え込みのある地面に這わせますが植え込みの手入れや草取りの際にコードに傷をつけるとまずいので、約3Mくらい地下ケーブル用のパイプを排水ホースの上にかぶせました。地面への設置はブロックが見えなくなるまで地中に埋めます。 明日、天候が良ければ庭に設置します。

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