地球儀
材料:球体は楓、弓、支柱、台座は桜
塗装:ウレタンニス
大きさ:球体の直径は360ミリ、全体の高さは650ミリ
作成4個目の地球儀です。今までのものに比べ、かなり大型になったので、経度も井戸も15度毎に接ぎました。地図は手書きです。世界各地の経度、緯度をウェブサイトから得て、球体にプロットして書き上げました。製作過程は2016年8月1日から9月24日のブログでみられます。
地球儀
材料:球体は楓、弓、台座は欅
塗装:ウレタンニス
大きさ:球体の直径は270ミリ
球体は寄木式で経度は30度毎、緯度は20度毎に接いであります。オフコーポレーション主催のウッドターニングのコンテストに出品しました。出品条件に大きさ:300×300×300の制約があったので、弓と台座が窮屈なものになりました。ギャラリー賞を頂きました。
菓子器(深皿?)
材料:欅
塗装:拭き漆
大きさ:径×高さ 上左219×37、上右157×32、下左200×29、下右166×31
拭き漆7回終わった作品です。拭き漆を綺麗に上げるコツがようやく少し解ってきました。生地を磨き残し無いように研磨することが一番大切なようですね。
地球儀
材料:球体は栃、弓や台座は桜
塗装:ウレタンニス
大きさ:球体の直径は270ミリ
以前に欅で地球儀を作ったことがあります。もっと白い木で地球儀を作ってみたくなり、今回栃の木を使って作ってみました。栃の木は白く、きめ細かくいい感触に上がりました。製作過程は2014年5月10日~6月3日のブログで見られます。
深皿(銘々皿?)
材料:欅
塗装:拭き漆
大きさ:H46Φ190
拭き漆を始め、第一号の作品です。
寄木の坪
材料:エンジュ、桜など
塗装:桐油
大きさ:H120、Φ190
テックさんの寄木の坪の作り方を参考にさせてもらい作りました。テックさんのホームページは本当に情報量が多く、作品作り、道具作り、機械選びなどでいつもお世話様になっています。製作に10日程かかりました。要領が解ったので次回は5日くらいで出来るかも。 2013年2月作成
寄木のオブジェ
材料:本体樹種は不明。寄木部分はエンジュ、桜、樺桜など。
塗装:桐油
大きさ: H75、Φ200
寄木部分は各種板材を張り合わせ、高さ120ミリ程度の8角柱に仕上げ、厚さ10ミリ程度にスライスして本体に埋め込んだものです。(2013年3月作成)
寄木のコブレット
材料:エンジュ、樺桜
塗装:桐油
大きさ:H160,Φ82
アメリカかオーストラリアの方のデザインをまねさせてもらい作りました。エンジュと樺桜で400ミリ程度の角材、薄板を切り出し、張り合わせ角柱を作り、旋盤に乗せて削りました。この角柱から2個のコブレットを作りました。桐油の塗装では実際にワインなどを注ぐのは無理でしょう。 (2012年9月作成)
菓子器
材料:柿、エンジュ
塗装:桐油
大きさ:H180,Φ155
ふたに付いてる長い取っ手はふたを削る前の円盤にエンジュの円柱を差し込み接着し、それから削りました。
地球儀
材料:球体部分は欅、弓や台はエンジュ
塗装:ウレタンニス
大きさ:球体の直径約300ミリ 、全高560ミリ
球体は欅材を寄木のように張り合わせてあります。経度は30度毎に、緯度は20度毎に張り合わせました。南北それぞれ半球毎に旋盤で削り、半球二つ接着すると球になります。球体の肉厚は約15ミリ。弓部分はエンジュの薄板を3枚、木目を直交させて接着しました。地軸にはM8の長ネジを通してあります。別ページに製作過程を掲載してます。写真をクリックするとそのページにジャンプします。 (2011年8月完成)
坪
材料:欅、寄木部分はエンジュ、メープルなど
塗装:桐油
大きさ:H150、Φ180
旋盤を初めて約半年、坪の内側を削る道具も技術もありませんが、この坪は上下を別々に削り、市松模様?の部分で張り合わせています。
2011年6月作成
蓋付き菓子器
材料:欅、寄木部分はエンジュ、メープルなど
塗装:桐油
大きさ:
蓋部分の模様はエンジュの角材をメープルの角材でくるみ、丸棒に削り、これを荒挽き状態の蓋に穴をあけ、差し込み接着しました。
2011年5月作成
蓋をとった写真です。