2022年

8月

31日

戸棚作り(その12)

 引き戸の框材をサンディングしてから接着、組み立てました(左写真)。抽斗作りに入りました。材料を帯鋸、手押し鉋、自動鉋、テーブルソーで幅、厚み、長さを整えました。箱板の厚みは15ミリ、前板は23ミリとしました。加工はテーブルソーで切り欠きをし、溝堀などをやりました(右写真)。底板用の溝堀が残りました。

0 コメント

2022年

8月

30日

戸棚作り(その11)

 あられ組で1ミリ程飛び出した部分を手鉋で削りました(左写真)。引き戸の框材を加工しました。ほぞ穴開け、ほぞ加工、溝堀り、切り欠きなど結構手間がかかります。

0 コメント

2022年

8月

29日

戸棚作り(その10)

 天板を接着しました(上左写真)。仕切り板も差し込むので結構時間がかかります。敷居と鴨居の材料を予定寸法にカットし、自在カッターを使って溝を掘りました(上右写真)。自在カッターはブレードの傾きを調整して、溝幅を変えられる仕組みになっています。便利なものですね。敷居の溝は幅15ミリ、深さ3ミリ、鴨居の溝は幅15ミリ、深さ10ミリとしました。本体を横に倒して敷居と鴨居を本体に接着しました(左写真)。

 27日夜帰宅し、このホームページを開こうとしましたが、何故か開けず、昨日も同じで今日の夕方ようやく開けました。最近Jimdoホームページは時々閲覧不能になります。困ります。

0 コメント

2022年

8月

25日

戸棚作り(その9)

 組み立てに入りました。側板を2本の角材の上に置き、抽斗受け板、棚板、底板に接着剤を付けて差し込みクランプしました(左写真)。上に乗せた側板には接着剤は付けていません。2時間程放置してから上の側板も接着しました。次は天板の接着ですが、その前に側板上部の内側に厚さ6ミリ、幅100ミリの板を接着しました(右写真)。側板の木端から6ミリ控えてあります。仕切り板も6ミリ控えてあります。

  26日、27日は幕張メッセで開かれているDIY ホームセンターショーに参加しますので木工を休みます。

0 コメント

2022年

8月

24日

戸棚作り(その8)

 天板、棚板などをベルトサンダーで研磨してから、抽斗受け板に仕切り板2枚を差し込み、接着しました(左写真)。側板、棚板、底板、抽斗受け板を仮組してみました。何とか行けそうですので、バラして側板下部の底板との接続部分に26ミリの角材を接着しました。

 

0 コメント

2022年

8月

23日

戸棚作り(その7)

 天板と抽斗受け板に仕切り板をはめる溝を2本掘りました。幅12ミリ、深さ5ミリです。前幕板と後ろ幕板を予定寸法にカットし、側板に差し込むほぞ加工をしました。右写真は前幕板を底板裏に接着しているところです。直角を保つために欅の角材を当てがっています。

0 コメント

2022年

8月

22日

戸棚作り(その6)

 側板に棚板、底板、抽斗受け板を差し込むための溝をトリマーで掘りました(写真)。側板2枚を並べてシラガキで墨付けし、径10ミリのビットを使い、2条掘って幅20.5ミリ、深さ5ミリの溝を掘りました。抽斗は3個付くので、仕切り板が2枚必要です。仕切り板の木の目は上下方向に向ける必要があるので、板接ぎが必要です。忘れていたので今日接ぎました(写真撮り忘れ)。午後は早めに切り上げ、歯科医院に通院しました。

0 コメント

2022年

8月

20日

戸棚作り(その5)

 板接ぎした部材の幅、長さを予定寸法にカットしました。幅カットはテーブルソーで出来るので、短時間で終わります。長さカットは、材料が大きいので左写真のようにして丸鋸でやりました。大変時間がかかります。天板、側板、底板、棚板計7枚のカットが午前中には完了しませんでした。次に天板と側板をあられ組加工をして仮組してみました(上右写真)。勿論、即決まることは無く、微調整が必要になります。右写真はあられ組部分の拡大写真です。

0 コメント

2022年

8月

19日

戸棚作り(その4)

 先ずは棚板2枚の板接ぎ、次に不足していた材料が昨日入ったので、厚さ、幅を整えてから引き出し下の受け材を板接ぎしました。左の写真は背板の材料の長さを約90センチに整えたところです。12センチ幅の材料10枚です。現材厚さ約22ミリありますが、15ミリ厚まで削ります。

0 コメント

2022年

8月

18日

戸棚作り(その3)

 左写真は天板、底板にビスケットジョインターで溝を掘っているところです。長さ120センチ弱ありますので、ビスケットを10個ずつ並べるので、天板だけでビスケットは30個、穴は60個開けることになります。小型サイクロンで集塵しながらの穴掘りです。右の写真は天板と底板を接着し、クランプしたところです。午後は町のマージャン教室に出席しました。

0 コメント

2022年

8月

17日

戸棚作り(その2)

 木工を再開しました。今日は戸棚側板2枚の板接ぎをやりました。左写真は戸棚側板2枚の部材、計8枚を並べ、接ぐ部分にマスキングテープを貼り、ビスケット位置の印付けをやったところです。右写真はその拡大写真です。この後、接ぎ線にカッターナイフを入れて切り離し、ビスケットジョインターで溝を掘りました。接着剤を付けて接ぎましたが、写真を撮り忘れました。

0 コメント

2022年

8月

15日

蜜蜂の飼育

 左写真は7月29日の巣箱内部の模様です。巣箱の底板の上にカメラを置き、天井方向に向けて撮影しています。蜜蜂の巣は天井にぶら下がる形で、下方向に成長していきます。昨日(8月14日)、巣箱の底板を取り出し、掃除して更に熱湯消毒をしてやりました。そのついでに巣箱内部を撮影しました(右写真)。半月前に比べ、巣の大きさはあまり変わってないようです。蜂の数は少し増えているようです。

0 コメント

2022年

8月

13日

盆休み

 今日からしばらく木工を休むことにしました。

0 コメント

2022年

8月

12日

戸棚作り

 左の写真は昨年7月から9月にかけて作った戸棚ですが、同じようなデザインの戸棚を頼まれました。ただ寸法がだいぶ大きくなります。写真のものは高さ100センチ、幅80センチ、奥行き35センチでしたが、今回のものは高さ95センチ、幅120センチ、奥行き45センチです。材料は前回と同じく栗です。今日側板、天板、底板などの材料をスライドソー、手押し鉋、自動鉋などで製材しました。長い板なので製材もなかなか大変です。奥行きが45センチありますので、この板を4枚接ぎ合せる必要があります。

0 コメント

2022年

8月

11日

木工休み

 今日は所用ができ、木工は休みました。

0 コメント

2022年

8月

10日

桜のぐい吞み(その2)

 3個目、4個目の桜のぐい呑みを挽きました。左写真はチャック掴み代が小さいので、鼻の長いチャックを使いました。ぐい呑み内部を掘る際は、普通に削るとこのチャックでは支え切れないと考え、最初はテールストックで押して、パーティングツールなどで掘り進み、テールストックで押している部分を取り除いてから、ボールガウジで慎重に削りました。右写真で手前の2個が今日削ったものです。午後は歯科医院に通院しました。

0 コメント

2022年

8月

09日

桜のぐい呑み

 桜材でぐい呑みを作り始めました。材料は先日、ケーキ皿を作った際に、木の目方向を間違えて跳ねて置いたものです。捨てるのももったいないと思い、色々な形のぐい呑みを作ることにしました。材料は高さ55ミリくらい、直径は65ミリです。昨日も今日も捨てる材料で作品作りとは少し安直ではありますが、DIYなので良しとしましょう。今日は2個だけ作り、午後は休養としました。

0 コメント

2022年

8月

08日

ヒバの根っこ

 昨日、庭のヒバの根っこを3本掘り出しました。数年前に大きくなり過ぎたヒバを伐採したのですが、根っこは掘り出さずに放って置きました。蟻の巣になることもあるので、掘り出すことにしました。切り株の周りを少し掘り、チェーンブロックを使って引き抜きました。今日、薪ストーブの燃料用にカットしたところ、木目の面白そうなのがあったので、旋盤で削ってみました。出来上がりの形はあまり考えず、皮が見えなくなるまで削りました。水分率がだいぶ高い感じなので、粗挽きとしました。写真撮りの後、ボンドを塗って置きました。

0 コメント

2022年

8月

06日

額縁作り(その4)

 縁から飛び出したカンザシを処理しました。帯鋸で大雑把にカットしてから手鉋で削り、サンディングしました。最後に全体にサンドペーパーをかけて完成です。ガラス板や押さえの合板は依頼者が入れます。

0 コメント

2022年

8月

05日

額縁作り(その3)

 左写真はダドカッターを使い、カンザシを差し込む溝を掘っています。ダドカッター2枚で6ミリ弱の溝を掘れます。カンザシを12枚用意し、溝にはめ、接着しました(右写真)。

0 コメント

2022年

8月

04日

額縁作り(その2)

 額縁の部材を紐クランプを使い、接着しました。

0 コメント

2022年

8月

03日

いわき市の彫刻家宅訪問

 いわき市の彫刻家宅を訪問してきました。私に巣箱入りの日本蜜蜂を持って来てくれた方です。今日は木工談義もしましたが、蜜蜂のこともいろいろ教えてもらいました。左写真は彫刻家宅の、今年5月に分蜂した蜜蜂の巣の内部です。私の蜜蜂よりはるかに多くの蜜蜂が活動しており、巣の大きさも随分違っています。巣が落下したことも無いようです。いわき市は私どもの棚倉町に比べ、気温が夏は4~5度低く、冬は4~5度高いようで、住みやすい市です。私の蜜蜂の巣の落下の原因はこの気温が原因かも知れません。右の写真は彫刻家が手作りした遠心分離機です。採密の時はこの機械を使っているようです。

0 コメント

2022年

8月

02日

木工休み

 所用のため木工は休みました。明日はいわき市の彫刻家宅訪問のため木工は休みます。

0 コメント

2022年

8月

01日

額縁作り

 那須塩原市のお店の方から額縁を3個頼まれました。材料は楢で、大きさは590×420ミリ程です。帯鋸、自動鉋で寸法を40×25ミリに整え、45度カット、角の切り欠きを終えました。

0 コメント

戸棚作成