2024年
4月
29日
月
木口に接着した角材は天板幅より2ミリ長くカットして置いたので、長い分をディスクサンダーで削り、焦げ目を鉋で削りました。面取りをしてから、裏表をベルトサンダーで研磨して完成です。今日は天気も良かったので、那須、黒磯方面にドライブに行き、お店に納品してきました。
2024年
4月
26日
金
天板状の板の作製を頼まれました。長さ700ミリ、幅400ミリ、厚さ20ミリです。材料は栗です。30ミリ厚の栗材をカットし、3枚接ぎで作ります。木口に幅30ミリの共木を接着します。左写真は木端にビスケットジョインターで溝を掘っているところです。ビスケットを5枚ずつ使って接着しました(右写真)。
2024年
4月
20日
土
地球儀と弓に400番水ペーパーをかけました。強くこすると絵具でつけた色やサラサペンの線に影響するので、軽く、慎重にサンディングしました。水気が乾くのを待って、3回目のニスを塗りました。ニスが乾いたら組み立てます。汁椀に9回目の拭き漆をしました。
2024年
4月
19日
金
右写真は昨日7回目の拭き漆をした汁椀です。いい感じになってきました。撮影の後、8回目の拭き漆をしました。
地球儀に2回目のニス塗りをしました。午後は我が家で知り合いの人と麻雀をやりました。麻雀教室?第3回目かな。
2024年
4月
17日
水
6回目の拭き漆作業の後、地球儀作りを進めました。アジアとオセアニア地区の国名と都市名を書き込みました(右写真)。これで地図書きは完了です。次回は塗装になります。
2024年
4月
16日
火
午前中は5回目の拭き漆の後、自宅脇の下水側溝の掃除をしました。隣家の方と交代で月に1回掃除をしています。午後は町の麻雀愛好会で2時間、プレイした後、地球儀の国名と首都名の記入を少し進めました。ヨーロッパの残りとアフリカを終わらせました。
2024年
4月
15日
月
午前中は、汁椀の4回目拭き漆とお客様対応がありました。午後は地球儀作りです。地球儀に色付けする前の海岸線、国境線はサラサペンで書いていますので、色付けすることにより線の色が少し薄くなります。結局再度、海岸線、国境線をサラサで上書きしています。今日はアフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、南極大陸の上書きとヨーロッパ、アジアの一部の国名と首都名を書き込みました。
2024年
4月
13日
土
汁椀に3回目の拭き漆をしてから、地球儀に国名、都市名を書き込み始めました。今日は南北アメリカ大陸の国を書き込みました(右写真)。アメリカとブラジルは国名、首都の他に大きい都市、その他の国は国名と首都だけ書き込みました。
2024年
4月
12日
金
汁椀に2回目の拭き漆をやってから、しばらく中断していた地球儀作りを再開しました。南極大陸など塗り残していた色付けをやりました。その他、国名、都市名などの記入の準備を始めました。
2024年
4月
11日
木
汁椀に拭き漆をしました。9個ですので結構時間もかかりました。久しぶりに漆室に電気を通したり、水を補給したりの準備をし、汁椀を入れました(写真)。写真の色が悪いですね。設定が違っているのかも知れません。
2024年
4月
10日
水
残り2個の内側削りをやってから、高台処理をやりました。高台が低いと椀を持ち上げる時に指がかけにくいので、高さ15ミリ程にしました。左写真は真空チャックで保持して高台を削り、サンディングしたところです。9個完成しました(右写真)。
2024年
4月
09日
火
汁椀の仕上げ削りの続きです。今日の作業は椀の外側と内側を削ってサンディングしたものが3個、その他外側の一部を削ったものが2個です。右の写真の前列2個とその後ろの3個です。高台削りはまとめて一度にやろうと思っています。午前中、早めに作業を切り上げ、午後は町の麻雀同好会の麻雀で遊んできました。
2024年
4月
08日
月
昨年8月に粗挽きしておいた桜の汁椀の仕上げ削りを始めました。上左写真で前面の3個を削って形を決めました。3個の内の中央のものに決めました。左端の1個以外は高台が未処理です。高台を削る時は上右写真の真空チャックを使いました。桜の円盤に5ミリ厚のゴムを貼り、中央に穴を開けて、裏にフェイスプレートを取り付けた簡単なものですが、具合よく使えます。
下の写真は我が町の花園地区にある枝垂桜です。池に映り込んで見応えがあります。昨日撮影したものです。未だ7分咲きという所ですが、大勢の見物人とカメラを構えた人がいました。
2024年
4月
05日
金
だいぶ暖かくなってきたので、蜜蜂巣箱の囲い前面のパネルを外しました。更に巣箱の周りを覆っていた毛布を取り払いました。また巣箱は4段重ねでしたが、下から1段目と2段目の間に1段足して5段重ねにしてやりました。上から3段目の箱の中程まで巣が伸びていましたが、これで今年の秋までは大丈夫と思われます。底板の上に置いた砂糖水は空になっていましたが、補充はしませんでした。底板の上にスムシが2匹いました。巣が最悪の場合、スムシに占領されている可能性もあります。その場合、蜜蜂が巣箱から逃げ出す可能性もあります。その時に入ってくれることを期待して、すぐ近くに空の巣箱を置いてありますが未だ入ってはいません。
午後は知り合いの人と我が家で麻雀をやりました。麻雀はほとんどやったことのない人たちなので、麻雀教室と言ったところです。
2024年
4月
03日
水
昨日の粗挽きの続きをやりました。左写真は外側がほぼ削り終わったところです。この後掴み直して内側を削りました。約1000回転で作業しました。楢は生木でも固くて腕に負担がかかり、疲れました。旋盤のベッドが赤く錆びました。栗材と同じ成分を含んでいるようですね。重量(4.0Kg)を計り、水分率(54%)も測定しておきました。後で重量を計れば乾燥状態を推定出来ると思って。
2024年
4月
02日
火
楢生木、2個目の粗挽きを始めました。材料の幅、長さは30センチ程です。帯鋸で角を落とし、8角形にしてから旋盤に乗せました。主軸をロックしてチェーンソーで2か所程出っ張りをカットした後、200回転くらいから削り始めました。それ以上回転を上げると旋盤と台が振動を始めます。丸く削ると330回転くらいまで上げられるようになりました。今日は町の麻雀愛好会でのマージャン日なので、作業はここまでで切り上げて帰宅しました。