2024年

4月

29日

天板作り(その3)

 木口に接着した角材は天板幅より2ミリ長くカットして置いたので、長い分をディスクサンダーで削り、焦げ目を鉋で削りました。面取りをしてから、裏表をベルトサンダーで研磨して完成です。今日は天気も良かったので、那須、黒磯方面にドライブに行き、お店に納品してきました。

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2024年

4月

27日

天板作り(その2)

 天板木口に幅30ミリ、厚さ20ミリの共木角材を、ビスケットを入れて接着しました。残る作業はサンディングです。

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2024年

4月

26日

天板作り

 天板状の板の作製を頼まれました。長さ700ミリ、幅400ミリ、厚さ20ミリです。材料は栗です。30ミリ厚の栗材をカットし、3枚接ぎで作ります。木口に幅30ミリの共木を接着します。左写真は木端にビスケットジョインターで溝を掘っているところです。ビスケットを5枚ずつ使って接着しました(右写真)。

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2024年

4月

25日

木工休み

 24~25日と旅行に行き、木工は休みました。

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2024年

4月

23日

汁椀の拭き漆

 汁椀に11回目の拭き漆をしました。今日の木工はこれだけで、午後、町の麻雀愛好会で2時間遊んできました。

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2024年

4月

22日

地球儀完成

 地球儀を弓に取り付けました。ようやく完成です。汁椀に10回目の拭き漆をしました。午後は我が家で親戚の人達との麻雀を楽しみました。

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2024年

4月

20日

地球儀作り(その27)

 地球儀と弓に400番水ペーパーをかけました。強くこすると絵具でつけた色やサラサペンの線に影響するので、軽く、慎重にサンディングしました。水気が乾くのを待って、3回目のニスを塗りました。ニスが乾いたら組み立てます。汁椀に9回目の拭き漆をしました。

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2024年

4月

19日

汁椀の拭き漆

 右写真は昨日7回目の拭き漆をした汁椀です。いい感じになってきました。撮影の後、8回目の拭き漆をしました。 

 地球儀に2回目のニス塗りをしました。午後は我が家で知り合いの人と麻雀をやりました。麻雀教室?第3回目かな。

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2024年

4月

18日

地球儀作り(その26)

 地球儀に塗装しました。透明ニスです。後ろに見えるのは槐の弓と台座です。

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2024年

4月

17日

地球儀作り(その25)

 6回目の拭き漆作業の後、地球儀作りを進めました。アジアとオセアニア地区の国名と都市名を書き込みました(右写真)。これで地図書きは完了です。次回は塗装になります。

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2024年

4月

16日

地球儀作り(その24)

 午前中は5回目の拭き漆の後、自宅脇の下水側溝の掃除をしました。隣家の方と交代で月に1回掃除をしています。午後は町の麻雀愛好会で2時間、プレイした後、地球儀の国名と首都名の記入を少し進めました。ヨーロッパの残りとアフリカを終わらせました。

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2024年

4月

15日

地球儀作り(その23)

 午前中は、汁椀の4回目拭き漆とお客様対応がありました。午後は地球儀作りです。地球儀に色付けする前の海岸線、国境線はサラサペンで書いていますので、色付けすることにより線の色が少し薄くなります。結局再度、海岸線、国境線をサラサで上書きしています。今日はアフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、南極大陸の上書きとヨーロッパ、アジアの一部の国名と首都名を書き込みました。

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2024年

4月

13日

地球儀作り(その22)

 汁椀に3回目の拭き漆をしてから、地球儀に国名、都市名を書き込み始めました。今日は南北アメリカ大陸の国を書き込みました(右写真)。アメリカとブラジルは国名、首都の他に大きい都市、その他の国は国名と首都だけ書き込みました。

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2024年

4月

12日

地球儀作り(その21)

 汁椀に2回目の拭き漆をやってから、しばらく中断していた地球儀作りを再開しました。南極大陸など塗り残していた色付けをやりました。その他、国名、都市名などの記入の準備を始めました。

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2024年

4月

11日

汁椀の拭き漆

 汁椀に拭き漆をしました。9個ですので結構時間もかかりました。久しぶりに漆室に電気を通したり、水を補給したりの準備をし、汁椀を入れました(写真)。写真の色が悪いですね。設定が違っているのかも知れません。

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2024年

4月

10日

汁椀の仕上げ削り(その3)

 残り2個の内側削りをやってから、高台処理をやりました。高台が低いと椀を持ち上げる時に指がかけにくいので、高さ15ミリ程にしました。左写真は真空チャックで保持して高台を削り、サンディングしたところです。9個完成しました(右写真)。

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2024年

4月

09日

汁椀の仕上げ削り(その2)

 汁椀の仕上げ削りの続きです。今日の作業は椀の外側と内側を削ってサンディングしたものが3個、その他外側の一部を削ったものが2個です。右の写真の前列2個とその後ろの3個です。高台削りはまとめて一度にやろうと思っています。午前中、早めに作業を切り上げ、午後は町の麻雀同好会の麻雀で遊んできました。

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2024年

4月

08日

汁椀の仕上げ削り

 昨年8月に粗挽きしておいた桜の汁椀の仕上げ削りを始めました。上左写真で前面の3個を削って形を決めました。3個の内の中央のものに決めました。左端の1個以外は高台が未処理です。高台を削る時は上右写真の真空チャックを使いました。桜の円盤に5ミリ厚のゴムを貼り、中央に穴を開けて、裏にフェイスプレートを取り付けた簡単なものですが、具合よく使えます。 

 下の写真は我が町の花園地区にある枝垂桜です。池に映り込んで見応えがあります。昨日撮影したものです。未だ7分咲きという所ですが、大勢の見物人とカメラを構えた人がいました。

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2024年

4月

06日

木工休み

 少し疲れを感じたので、木工は休みました。

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2024年

4月

05日

継箱

 だいぶ暖かくなってきたので、蜜蜂巣箱の囲い前面のパネルを外しました。更に巣箱の周りを覆っていた毛布を取り払いました。また巣箱は4段重ねでしたが、下から1段目と2段目の間に1段足して5段重ねにしてやりました。上から3段目の箱の中程まで巣が伸びていましたが、これで今年の秋までは大丈夫と思われます。底板の上に置いた砂糖水は空になっていましたが、補充はしませんでした。底板の上にスムシが2匹いました。巣が最悪の場合、スムシに占領されている可能性もあります。その場合、蜜蜂が巣箱から逃げ出す可能性もあります。その時に入ってくれることを期待して、すぐ近くに空の巣箱を置いてありますが未だ入ってはいません。

 午後は知り合いの人と我が家で麻雀をやりました。麻雀はほとんどやったことのない人たちなので、麻雀教室と言ったところです。

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4月

04日

木工休み

 今日は午前中は歯科医院に通院、午後は所用が出来、木工は休みました。

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4月

03日

生木楢の粗挽き(その3)

 昨日の粗挽きの続きをやりました。左写真は外側がほぼ削り終わったところです。この後掴み直して内側を削りました。約1000回転で作業しました。楢は生木でも固くて腕に負担がかかり、疲れました。旋盤のベッドが赤く錆びました。栗材と同じ成分を含んでいるようですね。重量(4.0Kg)を計り、水分率(54%)も測定しておきました。後で重量を計れば乾燥状態を推定出来ると思って。

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2024年

4月

02日

楢生木の粗挽き(その2)

 楢生木、2個目の粗挽きを始めました。材料の幅、長さは30センチ程です。帯鋸で角を落とし、8角形にしてから旋盤に乗せました。主軸をロックしてチェーンソーで2か所程出っ張りをカットした後、200回転くらいから削り始めました。それ以上回転を上げると旋盤と台が振動を始めます。丸く削ると330回転くらいまで上げられるようになりました。今日は町の麻雀愛好会でのマージャン日なので、作業はここまでで切り上げて帰宅しました。

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2024年

4月

01日

楢生木の粗挽き

 楢の生木を粗挽きしました。ナチュラルエッジの器を作る予定です。帯鋸で角を落とした材料を更に電気チェーンソーで斜めにカットしました(左写真)。フェイスプレートを取り付け、皮側にチャック掴み代を作り、器外側を削りました(右写真上)。仕上がりの形がしっかりとイメージされてないので、酷く肉厚の粗挽きになってしまいました。直径で約18センチです。

 

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