2023年

7月

31日

木工再開

 今日から木工を再開しました。コロナの方はほとんど症状が無くなりました。指の怪我は完治したわけではありませんが、保護しながら作業に当たろうと思っています。7月初めにオーク樽材でボールペンを作りましたが、5本追加で頼まれました。出来たら形の違うものも含めてという希望です。左の写真が樽材です。5本分切り出し、穴を開け、パイプを接着しました(右写真)。テーブルソーの作業は、恐怖感というと大げさですが、緊張しますね。久しぶりの木工作業で、何か集中できない気分です。早々に切り上げ、帰宅しました。

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2023年

7月

29日

その後の蜜蜂巣箱

上左写真は7月22日に撮った蜜蜂巣箱の様子です。多分落ちてから間もないタイミングだと思われます。落ちた巣板が蜜蜂に覆われています。上右の写真は今日撮ったものです。巣板の周りに群がっていた蜂がだいぶ減りました。多分成虫になって巣房から抜け出した蜂もいて働き蜂が面倒をみる必要が無くなったためと思われます。日本蜜蜂は卵から成虫になるまでの期間が20日だそうです。昨年巣板が落下した際は20日で巣板に群がる蜂は0になりました。下の写真は巣門の前で蜂が群がって羽ばたいているところです。暑いので巣の内部に風を送っていると思われます。巣箱の最下段に直射日光が当たっていたので、屋根によしずを置いて最下段も日陰にしてやりました。

 さて自分のコロナの事ですが、今日は熱も無く、喉には多少の違和感がありますがほとんど回復した感じになりました。6回目のワクチンを接種していたので、症状が軽く済んだのかも知れません。これで直ってしまうことを期待しています。

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2023年

7月

28日

コロナ感染

 一昨日の夕方、軽い喉の痛みを感じ、体温を計ってみると37度5分ありました。最近またコロナ感染者が増加傾向にあるので、昨日病院に行き、調べてもらいました。陽性でした。人との接触は少ない方で、まして今は指の怪我で工房にも行かず、自宅で過ごすことが多いので、まさか自分がコロナに感染するとは思ってもいませんでした。指の怪我が治りかけたら今度はコロナ感染と、「踏んだり蹴ったり」、「泣きっ面に蜂」という言葉を思い出しました。昨日から自宅隔離生活です。幸い症状は軽く、喉が少し痛いのと夕方から夜かけて体温が37度を超える程度です。しかし家内は外出も出来ず、人と会うことも出来ず、大変迷惑を被っております。

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2023年

7月

26日

治癒の兆し

 指の治療に通院しました。包帯を外すと傷口がほぼ乾いていました。先生の話ではこれなら来週は直りそうですと言ってくれた。少し安心しました。

 

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2023年

7月

24日

抜糸は完了

 指の治療のため、通院しました。最後の1針分の抜糸をしました。ただし傷口が完全に塞がったわけでなく、少し開いており、湿っていますので、相変わらず消毒してから軟膏を塗った包帯をしました。治癒するまでもう少し時間が必要です。

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2023年

7月

22日

蜜蠟巣板が落下

 蜜蜂巣箱内で巣板が落下していました。指の怪我のため、しばらく工房に行ってませんでした。今日工房に行き、蜜蜂巣箱の巣門の板を開いてみると、巣板が落ちて底板に接しており、蜜蜂が全面を覆っていました(上写真)。昨年7月にも何度か巣板が落下しましたが、今年は巣がだいぶ大きくなっており、落下防止のために十字型に渡した針金や竹ひごに支えられているはずで、落ちることは無いだろうと思っていましたが、落ちました。このまましばらく様子を見ることにしました。

 指の治療のため今日も通院しました。未だ完全には治癒しておらず、つまり切り口が完全に塞がっていないので、縫い糸は1針分抜糸し、1針分残しました。予想より回復が遅れています。困りました。

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2023年

7月

21日

抜糸完了せず

 今日も指の治療のために通院しました。治療と言っても抜糸の他は患部を消毒し包帯をするだけです。その抜糸ですが、今日も2針分を抜いただけで、未だ2針分残っています。なかなか治癒しないものですね。明日も通院します。

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2023年

7月

20日

怪我から一週間

 テーブルソーでの怪我をしてから1週間が過ぎました。今日病院に行き、診察を受けました。通常は1週間程度で抜糸することが出来るらしいのですが、私の場合は6針縫った内2針分しか抜糸出来ませんでした。やはり丸鋸の怪我ですので、肉が2ミリ以上の厚さで切り取られていたので、回復が遅れているのかも知れません。明日また通院します。

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2023年

7月

18日

ヒーター処分

 一昨日、IHクッキングヒーターを交換したので、古いヒーターを処分する必要があります。古いものですので重く、感じでは20Kgくらいありそうでした。町のクリーンセンターに電話してみると処理してもらえるそうなので、持って行くことにしました。ついでに古い布団類を5枚程、一緒に軽トラに積みました。クリーンセンターに持ち込むと先ず車ごと重量を計り、廃棄物を下ろした後再度車の重量を計って、重さを計算します。料金は250円でした。1Kg につき5円ですが最低は250円となるそうです。大変安い料金で処分してもらった感じがしました。

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2023年

7月

17日

那須のヒロガーデン

 家内の運転手役で那須ヒロガーデンに行って来ました。おびただしい数のバラやその他の花類が展示、販売されています。家内はバラの花に凝っており、庭でたくさんのバラを育てています。時々ヒロガーデンを訪れ、バラの鉢植えや土を買っています。暑い1日でした。

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2023年

7月

16日

IHクッキングヒーターの取り付け

 息子に支持しながらIHクッキングヒーターを取り付けました。今までのものは三菱製です。先ずは古いヒーターを取り外す必要があります。魚などを焼くグリルを取り出し、前面両サイドのサイドカバーを引き抜き、次は固定金具を緩めるのですが、この三菱製のヒーターは後部のネジ1個を緩めるだけで、全部には固定用のパーツは見当たりませんでした。この状態でクッキングヒーターは私の力では取り外せませんが、息子に持ち上げるよう指示をすると、やはり若いもので力があるので、持ち上げることが出来ました。持ち上げにくいのは本体の重さのためでなく、トッププレート(上面板)がワークトップ(キャビネット上面)に油などで張り付いてしまうからです。先ずは本体後部を引き上げ、電源プラグを引き抜き、本体を後部にずらしながら上に持ち上げていくと外すことが出来ました。取り付けスペースには底板はありませんでした。つまりクッキングヒーターのトッププレートでワークトップにぶら下げて置く形になっていました。新しいクッキングヒーターはパナソニック製です。取り付けは難しいことはありません。キャビネットを掃除してから、本体を取り付けスペースに入れながらコンセントにプラグを差し込み、取り付けスペースに沈めます。前面左右にサイドプレートをねじ止めし、前後の固定ねじを締め付け、その他の付属品を差し込めば完了です。家を新築してから15年半くらいになります。いろいろなものが壊れました。洗面台のフレキパイプ(蛇口を引き出すためのパーツ)の破裂、ビルトイン型食洗器の故障、エコキュートの交換、今回のIHクッキングヒーターの故障などです。エコキュート以外の修理と交換は全部DIYでやってきました。エコキュートはそれまで2~3回程故障があり、基盤交換などの修理をしてもらって使用していましたが、1年半程前の大晦日に温水パイプが破裂しました。温水パイプとは本体とタンクを繋いでいるパイプです。暮れで水道工事業者が休みに入っていて修理出来ません。仕方なく息子とHCに行き、温水パイプの代替え品として使えそうなフレキパイプを買って来て、温水パイプを交換して翌日、つまり元旦からエコキュートが使えるようになりました。業者に正規のパイプに交換してもらえば、未だエコキュートは使えることは解っていたのですが、それまで3度~4度の故障があったので、既に寿命が来たと考え、パイプ交換はせず、昨年5月に新品のエコキュートに交換してもらいました。次に寿命の来るものはトイレ(パナソニックのアラウーノ)やエアコンと思われます。これらはDIYの自信はありません。

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2023年

7月

15日

今日も通院

 今日も通院し、患部を消毒してもらいました。明日、明後日は病院も休みになりますので、この間は自分で消毒することになりました。軟膏の塗り薬、大型バンドエイド、テープなど貰ってきました。自宅のIHクッキングヒーターが故障したので、ネットで注文していました。今日届いたのですが、ビルトイン型なので取り付け作業をする必要があります。親指の怪我では取り付け作業も出来ません。幸い明日は息子も休みで家にいるので息子にやってもらうつもりです。

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2023年

7月

14日

木工休み

 今日も病院に行き、患部を消毒してもらいました。よく見ると肉を引き寄せて縫ったという感じです。縫い目は6針でした。木工を始めて十数年になりますが、このような怪我は初めてです。いつも気を付けて作業していたつもりですが、やはり油断していたのでしょうね。私の工房で一番危険に見える機械は手押し鉋です。古いためか刃の上に安全カバーがありません。ですから手押し鉋を使う時が最も注意している感じです。次に危険に見える機械はテーブルソーです。こちらは安全装置がいろいろついていたのですが、全部取り払って刃がむき出しで回っています。押し棒も小さな材料の時以外は使っていません。反省する必要がありそうですね。

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2023年

7月

13日

戸棚作り(その7)

 戸棚本体の組み立てに入りました。先ずは側板を下に置いて、棚板2枚、底板、前後の幕板を接着しました(左写真)。長いパイプクランプは4本は借り物です。自分のクランプ2本は丸棒を継ぎ足したものです。長いクランプは筋交いを含めて7本使用しています。しばらく放置した後、天板を接着しました(右写真)。合計8本のクランプを使用しています。框材を自動鉋にかけてから、鴨居と敷居をテーブルソーで幅を所定寸法にカットしている時、右手親指の先の方を丸鋸に触れてしまいました。とりあえずバンドエイドで押さえ、病院に行きました。病院では指先に麻酔をして、縫い合わせました。自分で思っていた以上の傷でした。丸鋸の刃は幅が2ミリ以上あるので、この分の肉が削り取られた状態です。深さも5ミリ程あったようです。縫い目は10針くらいありました。しばらく木工は休むようです。

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2023年

7月

12日

戸棚作り(その6)

今日は午前中急用ができ、木工は午後からです。昨日のブログで棚受け用の角材を6本準備したと書きましたが、抽斗受け用の角材が正解です。今日残り3本の角材を仕切り板に接着しました。ガラス引き戸の框材を8本準備しましたが、自動鉋工程が残りました。その他、部材をベルトサンダーで研磨しました(左写真)。天板、側板、底板、棚板で大物が6枚です。裏表にかけます。疲れました。

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2023年

7月

11日

戸棚作り(その5)

 天板、側板の木端に背板を取り付けるための切り欠き加工をしました。テーブルソーでカットしましたが、端まではカット出来ないので、端はトリマーと鑿で処理しました。後ろ幕板の切り欠きはテーブルソーで端まで切り欠きました。底板下側に仕切り板を差し込む溝を掘り、仕切り板を所定の寸法に加工し、底板に接着しました。前後の幕板の両端に切り欠きを入れ、仮組をしてみました(左写真)。この後、棚受け用の角材を6本準備し、3本だけ仕切り板に接着しました(右写真)。抽斗の高さは130ミリですので、130ミリ幅の板を3枚準備して仕切り板の上に置いて、角材をこの板に押し付けるようにしてクランプしました。

 

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2023年

7月

09日

戸棚作り(その4)

 明日町の健康診査があり、胃の検査でバリウムも飲みますので木工を休みます。今日は日曜日ですが、戸棚作りを進めました。側板に底板を差し込むためのほぞ穴を開けました。先ずはドリルで穴を開け、ジグソーで大まかにカットしました(上左写真)。この後、鑿で墨線通りにカットしました。トリマーで棚板を差し込む溝を掘りました(上右写真)。天板、側板、底板を組んでみました(左写真)。

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2023年

7月

08日

戸棚作り(その3)

 抽斗の仕切り板用に板接ぎしました(左写真)。これで2枚分です。この後天板、側板、棚板、底板の幅をテーブルソーで所定の寸法にカットしてから丸鋸で長さを決めました。板が大きいので長さカットはテーブルソーが使えず丸鋸を使いました。次にあられ組加工に入りました。先に天板の両サイドを加工してから、側板と重ねてカット位置を写し取り、側板の加工をしました。縦の切り込みは帯鋸を使い、凹字型の底部分はジグソーでカット線から1~2ミリ内側を切り、残りは鑿で切り取りました。組んでみました(右写真)。

 

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2023年

7月

07日

戸棚作り(その2)

 側板の材料を厚さ20ミリに削り、幅を整え、ビスケットジョインターで溝を掘り、接着しました。今回のビスケットはオフコーポから購入しましたが、何故か溝に入りにくく、手で押し込むことが出来ません。仕方なく、ベルトサンダーで片面を少し研磨してから板接ぎしました。数が多いので結構大変でした。天板、棚板などが4枚、側板2枚の板接ぎが完了しました。その他部材の厚さ、幅などを整えました(左写真)。写真左から敷居、鴨居、後ろ桟、前桟、抽斗仕切り板などです。仕切り板は写真で見える3枚を板接ぎし、2枚の仕切り板にカットします。

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2023年

7月

06日

戸棚作り

 左の写真は昨年作った戸棚ですが、ほぼ同じデザインの戸棚を頼まれました。材料は栗です。大きさは幅120センチ、高さ100センチ、奥行きは35センチです。天板、棚板などは120ミリ幅の板を3枚接ぎで作ります。材料を20ミリ厚に削り、3枚2組の板接ぎをやりました(右写真)。

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2023年

7月

05日

庭の手入れ

 松の芽摘みの残りを済ませ、その他ハナミズキ、木斛、キンモクセイなどの剪定をしました。キンモクセイは3本固まって生えていますが、大きくなり過ぎたので、2本は伐採しました(右写真)。後始末が大変です。葉っぱや細かい枝はごみ袋に入れ、太い枝や幹は薪ストーブ用にカットしました。ゴミ袋は6枚使いました。

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2023年

7月

04日

松の芽摘み

 今日は松の芽摘みをやり、木工は休みました。例年は6月初旬にやっていました。今回は少し遅くなりましたので、芽はずいぶん伸び、20センチを超えるものが多かったです。

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2023年

7月

03日

パイプクランプの延長

 パイプクランプのパイプ長さは130センチありますが、締め付け長さは115センチ程度です。たまに長さ不足の時があります。最近ではベッド作りで長さが足りず、木片で作ったものを当てがって使いましたが、使い勝手がまことに悪いので改良することにしました。長さ62センチの楢の角材を2段に削り、12センチ程をパイプに差し込んで、M4のボルトとナットで固定しました(写真)。これで50センチの延長になりました。うまくいきそうです。長さが不足する時だけ、延長丸棒を取り付けます。パイプクランプは4本あるのですが、とりあえず延長丸棒を2本作ってみました。

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2023年

7月

01日

ボールペンなど(その2)

 ボールペンを削り始めると1本から節が出て来たのでこれはあきらめ、1本を完成させました。堅い木なので、滑らかで艶もいいです。塗装はせずに使うのもいいかもしれませんね。

 ベッドは一昨日依頼者に渡しました。設置する部屋が2階なので、リフトで持ち上げ、2階の窓から入れたそうです。今日組み立てに行って来ました。マットも載せ、問題なく完了となりました。

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戸棚作成