2022年

5月

28日

松の芽摘み

 今日は天気も良かったので、気になっていた松の芽摘みをやりました。2本中1本がほぼ終わりました。左写真は芽摘み前、右写真は芽摘み後です。こちらの松はここ数年元気がなく、新芽の本数が少なく、伸び具合も15センチ前後です。原因は分りません。来週月~火と旅行に出ますので、ブログ投稿はありません。

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2022年

5月

27日

休養

 今日は何もせず、休養としました。これから休養日が多くなるような気がしています。

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2022年

5月

26日

棚作り(その6)

 天板、棚板を脚に取り付ける作業に入りました。左写真のようにクランプして、先ずは棚板2枚を横桟にフロアネイルで固定しました。この後床に下ろして、天板をフロアネイルで固定しました。これで完成です。

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2022年

5月

25日

棚作り(その5)

 棚板6枚は角を切り欠く必要があります。卦引きで線書きし、帯鋸で切り欠きしました(左写真)。角を面取りしてからベルトサンダーで両面をサンディングしました(右写真)。

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2022年

5月

24日

棚作り(その4)

 脚と横桟を接着剤を付けて組み立てました。写真は2組を一緒にクランプしています。これで棚1個分です。この他に天板、棚板を所定の寸法にカットしました。テーブルソーを使いますが、幅決めはフェンスを使って簡単に、しかも正確に出来ます。長さ決めはマイターゲージを使いますが、直角を出すのに神経を使いますね。先ず一端をカットし、次に他の端に墨付けをして、カットします。

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2022年

5月

23日

棚作り(その3)

 角鑿盤で脚にほぞ穴を開けました。脚は33×55ミリです。ほぞ穴は幅9.5ミリとしました。横桟をテーブルソーと帯鋸でほぞ加工しました。

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2022年

5月

21日

棚作り(その2)

 天板、棚板などの接ぎを終わらせ、脚、桟木を準備しました(右写真)。棚3個分の脚は12本、桟木は18本です。

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2022年

5月

20日

木工休み

 今日は親戚宅に病気見舞いに行き、木工は休みました。

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2022年

5月

19日

棚作り

 天板、棚板などにビスケットジョインターで溝を掘りました。3枚を接ぐために溝は12個掘ります。総枚数27枚ですので、結構大変です。左写真は板接ぎしてクランプしたところです。3枚接ぎのものを2組一緒にクランプしています。

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2022年

5月

18日

蜜蜂???

 昨日作った蜜蜂巣箱の改良部分を取り付けるため、巣箱の蓋を外したところ、なんと蜜蜂がが死に、床に落ちていました。飛び回る蜂は無く、死骸の数は元気な時よりも幾分減っているようなので、一部の蜜蜂は飛び去ったと思われます。いわき市の彫刻家に連絡すると、この時期に死んでしまうことは今までに経験していないとのこと。やはり素人に養蜂は無理か。

 那須塩原市のお店の方から栗材の棚を3個頼まれました。幅700ミリ、高さ800ミリ、奥行き350ミリです。天板、棚板などは120ミリ幅の材料を3枚接いで作ります。材料の厚さが35ミリ程ありますので、長さを揃え、手押し鉋で反りをとり、帯鋸で22ミリ程に挽き割ってから自動鉋で仕上げました(左写真)。右の写真はビスケットジョインターで溝を掘るための準備です。3枚接ぎ、2組の板を並べ、接ぐ部分にマスキングテープを貼り、溝位置に印をつけ、カッターナイフで突合せた部分を切り分けます。鉛筆で板に直接印を書くと、見にくい上に、意外に消すのが大変なので、このようにマスキングテープを貼って、印はサインペンで濃く書いています。

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2022年

5月

17日

蜜蜂巣箱の改良

 我が家の庭に設置した蜜蜂の巣箱を改良しました。写真に示したものを作り、ここに巣箱の底を外してはめ込みます。底板を引き出せるようにしました。これで底板の掃除を簡単に出来ます。引き出すとその下に金網があり、夏の暑い日にはここから風を入れることが出来るようにしました。また巣門(蜂の出入り口)のある部分は高さ40ミリの板を蝶番で取り付け、ここを開けられるようにしました。冬季などに蜂に給餌をするとき、ここから皿などを入れられるようにしました。

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2022年

5月

16日

郵便受けの修理

 12年程前に知り合いの方に頼まれて作った郵便受けの蓋部分が変形し、また日が当たる部分の塗装が剥げて黒ずんでしまったので修理しました。蓋は蝶番付きで、開け閉め出来ます。蓋板を交換し、黒ずんだ部分をサンディンしました(左写真)。この後外部用のニスを塗りました。

 右の写真は我が家の庭の木陰に置いた蜂の巣箱です。中で日本蜜蜂が巣作りを始めました。4月下旬に知り合いの方に頼まれて蜂の巣箱を作りました。5月初めの頃、知人宅では縁の下に巣くっていた日本蜜蜂が分蜂し、近くに蜂玉を作ったので知人は2個の巣箱に取り込みました。未だ木についた小さな蜂玉があり、私が取り込むことにしました。翌日、別の知人から巣箱を借りてきて蜂を巣箱に移しました。蜂はほとんど動きがなく、全く元気がありません。自宅の庭に巣箱を設置し、皿に砂糖水を作り巣に入れてやりました。翌日蓋を開けてみると、だいぶ元気が出てきました。もう一度砂糖水を与え、翌日蓋を開けてみると、更に元気になったように見えました。

 上の写真は昨日の巣箱の様子です。箱は2段になっているので、上の段を持ち上げ、地面に逆さまに置いた状態です。巣箱に蜂を移してから10日前後経ったわけですが、蜂の巣が数センチの大きさになりました。御覧のように蜂の群れとしてはだいぶ小さいので、巣作りはスローペースで進むと思われます。巣が大きくなった時、落下しないように丸棒を十字に組んで取り付けました(右写真)。蜜蜂の飼育は木工には関係ありませんが、時々ブログアップしていく予定です。

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2022年

5月

14日

まな板作り

 知り合いの方からまな板を頼まれました。朴木の角材から30ミリ厚の板を切り出し、自動鉋で仕上げました。28ミリ厚、幅180ミリ程となりました。

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2022年

5月

13日

休養

 カーポートの取り付け作業がしばらく続いたので、今日は日帰り温泉に浸かり、休養してきました。阿武隈川のほとりの「スパリゾート阿武隈」というところです。新緑が素晴らしい時期になりました。

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2022年

5月

12日

カーポート取り付け(その10)

 残り4枚のポリカ波板を取り付けました。先端側(写真の左端)を差し込む時、家内の棒突き上げはせず、ポリカと横桟の間に幅70ミリの板を入れてポリカをたわませてやりました。昨日より幾分手早に出来るようになりました。最後の1枚になった時、雨樋側の隙間約590ミリ、先端側の隙間約580ミリと差が出来てしまいました。途中で残り寸法に注意して調整しながら作業するべきでした。ポリカの幅を前後で10ミリ程差をつけるようにカットして取り付けました。最後の1枚は雨樋側、先端側の他に横側も溝に入れねばならず、1番難しい作業になりました。これでとりあえず作業は止めて、後日先端側の梁に支持棒を取り付けます。雪の季節が来る前にやれば良いです。また柱を取り付けた角パイプの塗装が必要ですね。

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2022年

5月

11日

カーポート取り付け(その9)

 横桟の脇に取り付ける残り1本の部材を取り付けました。昨日より多少、作業に慣れて短時間で取り付けられました。ポリカの取り付けに入りました。先ずはポリカ波板を雨樋の隙間(写真では右側)に差し込みます。スムーズにはいきません。波板の端の方を棒で押さえて波1個ずつ差し込むような作業です。しかも余裕がほとんどない状態に梁をカットしてしまったので、結局ポリカの長さを4ミリ程詰めることになりました。先端側を入れる際は、家内に下から棒で押し上げてもらい、ポリカをたわませて、やはり端から波1個ずつ差し込むというやり方です。ポリカを桟に固定するために、ポリカの重なり部分に穴を開け、フックを入れてねじります。フックが桟にひっかる状態になって固定出来ます。プロの方はどんなやり方をするのですかね。一度見てみたいものです。今日はポリカ8枚中4枚だけ取り付けて終わりにしました。

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2022年

5月

10日

カーポート取り付け(その8)

 3本目の角パイプの位置、高さ、垂直性を調整するのに結構時間がかかりました。コンクリート周りを土で固める作業は後回しにして、3本の柱と梁(?)を角パイプにボルト止めしました。固く締めるのは横桟などを取り付けてからにします。横桟は先ずは柱の上の雨樋をタッピングネジで止め、次は先端の、ポリカ波板を押さえる桟を径5ミリのボルトで止めました。この後、コンクリート周りに土をいれ、固めました。次に間の3本の桟をタッピングネジで止めました。次に5本の横桟の端に部材を止付けます。両サイドに止めるのですが、今日は写真の向こう側だけ止めました。梁の陰になってしまい、写真では見えていません。径3ミリのボルト止めですが、この作業が大変でした。狭い隙間にナットやボルトを差し入れて止めるのでナットやワッシャーを何度も落とし、イライラしながらの作業になりました。

 

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2022年

5月

09日

カーポート取り付け(その7)

 一昨日、3本目の鉄製角パイプをコンクリートで覆いました。今日木枠を外し、チェーンブロックを使って、穴に立てたところで、雨が降ってきたので、外の作業は中止にしました。工房で角パイプの蓋を作りました。角パイプに雨が入らないように、トタン板をはんだ付けして3個の蓋を作りました(左写真)。先日、地球儀の部材を重ねて接着しておきました。今日丸く削りました(右写真)。ただし極点付近は高台状に削り残しました。サンディングは80番だけで終わりにしました。

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2022年

5月

07日

カーポート取り付け(その6)

 一昨日、鉄製角パイプをコンクリートで覆いました。木枠を外し、チェーンブロックを使って穴に立てました。コンクリートで覆った部材は70キロを超えていると思われますので、人力では大変です。穴の底は手作りの木製の道具を使って突き固めておきました。やはり一回では高さや傾きが合わず、2回目で何とか落ち着きました。角パイプの上に乗せたアルミの角パイプは端をもう1本の鉄製角パイプの上に乗せてあり、水平を確認するためのものです。ほぼ水平になりました。これで2本の角パイプの位置が決まり、間隔が確定したので、屋根材のビス穴を開け直しました。中央の柱は真ん中より110ミリずらした位置になりました。

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2022年

5月

06日

カーポート取り付け(その5)

 カーポートは屋根部分の丈を少し詰めないと雨樋にぶつかります。また3本柱の中央の柱は本来は両サイドの柱の真ん中に立っていましたが、今回の設置場所では、エコキュートの土台のコンクリートが幅2M に渡って打ってあるので、中央の柱を少しずらさないと取り付けられません。そのために屋根の垂木と言いますか、梁と言いますか、これの丈を詰めました。今まで8尺のポリカを使用していましたが、30センチ詰めて、7尺のポリカを使うことにしました。柱をずらすために、たくさんのネジ穴を開け直したり、結構時間がかかりました。写真は先日のJWC講習会で使用した地球儀の半球のパーツです。那須塩原市のお店の方がオブジェとして欲しいというので、半球に削ることにしました。接着剤を塗り、旋盤で押さえたところです。

 

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5月

05日

カーポート取り付け(その4)

 カーポートの柱を支える鉄製角パイプをコンクリートで覆いました。左写真はコンクリートに阻まれ、深さ31センチ程しか掘れなかったところで、幅と奥行きは30センチ程の広さでコンクリートを打ちました。角パイプが地面に対し垂直になるように、気を使いました。左に見える白い箱は最近取り換え工事したエコキュートのタンク部分です。右写真は3本柱の中央に立てる柱を支える角パイプです。木枠の中に立て、コンクリートを入れました。乾いたら左に掘った穴に入れます。

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2022年

5月

04日

カーポート取り付け(その3)

 カーポーの柱と、それを繋ぐ鉄製角パイプに穴を開けました。左写真は鉄製角パイプに径9ミリの穴を開けているところですが、いきなり径9ミリの穴を開けるのは大変なので、先ずは7ミリの穴を開けてから次に9ミリと2段階に分けて開けました。柱1本につき穴3個です。カーポートの柱はアルミ製で断面は125×50ミリです。3個の穴を開けた鉄パイプを柱に重ね、穴位置を鉛筆で印付けして、先ずは径7ミリの穴を柱の裏表に開け、鉄パイプを重ねてクランプし、鉄パイプ側から9ミリのドリルキーで貫通させました。結構大変です。柱はアルミ製ですので、鉄パイプにボルト止めする際に強く締めるとパイプがつぶれる可能性があります。そこで柱の内部に径22ミリの鉄パイプを入れ、このパイプの中にボルトを通すことにしました。問題はボルトを通す時、どうやって位置を合わせるかです。結局木製角材を柱に入れ、穴位置を印付けし、ここに径22ミリの穴を開け、そこに鉄パイプを打ち込みました(右写真)。この木の角材はボルトを入れて締め付けた後、取り出すことは出来ませんので、そのままにします。

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2022年

5月

03日

カーポート取り付け(その2)

 カーポートの柱は鉄製角パイプにボルト止めにします。角パイプは長さ1Mで50センチ程、地中にコンクリートと一緒に埋めます。地面を掘り始めたところ、深さ30センチ程掘ったところ、大きなコンクリートの塊に当たり、それ以上は掘れなくなりました。他の2か所は問題なく惚れました。柱1本は深さ30センチだけ埋めることにしました。その代わり、コンクリートを横に広げることにしました。右の写真は角パイプの周りに打ち込むコンクリートの木枠です。埋め込み深さ50センチのものです。合板で作りました。地中に埋める前にコンクリートで覆います。コンクリートが固まったら、枠を外し、もう1個作ります。

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2022年

5月

02日

カーポート取り付け準備

 写真はカーポートの部材です。左の方に見えるL字型の部材は柱と梁になります。この部材は3個です。今日ボルトなどの部材を買いに行ってきました。エコキュートは高さが230センチ程あるので、柱を高くする必要がありますので、鉄製の角パイプを買ってきました。太さは100×50ミリ、長さ1Mのものを3本買ってきました。地面を50センチ程掘り、コンクリートを入れ、角パイプを50センチ程埋め込み、部材の柱をこの鉄パイプにボルト止めする予定です。この他に屋根材としてポリカーボネートの波板、波板を止めるフック、ボルトとナットなどを買ってきました。

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