2014年

5月

31日

ベッドサイドボード(その3)

 ベッドサイドボードのパーツに溝掘り、ほぞ加工をしました。左の写真は側板2枚を並べてルーターで12ミリ幅の溝を掘っています。深さは11ミリで、2回に分けて掘りました。中央の写真は天板に側板を差し込むための溝を掘っています。深さは17ミリで、3回に分けて掘りました。その他背板を差し込む6ミリ幅の溝はトリマーで掘りました。また棚板、引き出し受け板、底板には溝に差し込むためのほぞをテーブルソーで加工しました。右の写真は溝掘り、ほぞ加工が完了したパーツです。

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2014年

5月

30日

ベッドサイドボード(その2)

 ベッドサイドボードのパーツを自動カンナで予定の厚みに削りました。ひねもす工房の自動カンナは幅300ミリまでしか削れないので、幅320ミリの天板は近所の建具屋さんに持って行って削ってもらいました。2枚の引き出し受け板と底板は板接ぎをして幅を確保しました。写真手前の左のパーツは2枚の側板で厚みは22ミリ、中央2枚は引き出し前板3枚分(厚み24ミリ)、右端は上が棚板(22ミリ厚)、下は天板(26ミリ厚)、後方の両サイド2枚は引き出し受け板(22ミリ厚)、中央は底板(22ミリ厚)です。引き出し受け板はウォールナットが不足したので、朴の木を後方に使いました。

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2014年

5月

29日

ベッドサイドボード(その1)

 午前中は今日も薪割りをしました。暑くて能率悪い。午後からは自分用のベッドサイドボードの作成を開始しました。妻のベッドサイドボードは5,6年前に作りましたがやっと自分のものを作ることになりました。上段左の図の様なシンプルなものです。幅、奥行きは約300ミリ、高さ約700ミリです。ベッド下に引き出しがあり、たまに開け閉めするので、キャスターを付けて動かしやすくしたいと思っています。しかしこうすると引き出しを開け閉めする時本体が動いてしまう心配もあります。厚み57ミリのウォールナットの板があった(上右写真)のでこれを使うことにしました。長さも1080ミリ程あるので、いきなりテーブルソーや帯鋸では切れないので、先ずは丸鋸で縦にカット(左写真)しました。私の丸鋸は最大高さ55ミリまでしか切れないので、下に2ミリ程切れない部分が残ります。ここは後から手鋸で切ります。一部切れずに残ることは利点もあります。厚い板をカットしようとすると木の内部に歪が残っていてカットしていくと鋸刃が材料に挟まれ、止まってしまい、刃を抜くことも出来なくなる場合があります。その確率は50%くらい?切り残しがあれば、歪があっても踏ん張ってくれます。そこで写真のようにカット線の近くに薄板を置き、4隅をクランプで作業台に押さえつけてカットしました。挟まれることは全くありませんでした。横方向も丸鋸でカットしてから、テーブルソーで幅を決め、帯鋸で挽き割りしました(右写真)。ひねもす工房の帯鋸は最大挽き割り高さ325ミリですので、天板は322ミリ、側板は305ミリにテーブルソーでカットしました。挽き割りも300ミリを超えるとほんとにゆっくりと進めるしかなく、大変時間がかかるものです。

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2014年

5月

28日

薪割り

 地球儀は今日、1回目のニス塗りをしました。午後からは冬に備えて薪ストーブ用の薪割りをしました。昨年二冬分くらい用意したつもりの薪が残り少なくなってしまったのでまた薪割りをしなくてはなりません。原木はあちこちからもらえるので薪割りさえすれば燃料を確保出来ます。しかし枝分かれ部分などは手斧では割れないので、ジグを作って帯鋸で挽き割りしました。

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2014年

5月

27日

地球儀(その13)

 国名を黒、都市名を赤のサインペンで記入しました。国土が小さくて国名、都市名を記入出来ない国がたくさんあります。明日から塗装に入ります。透明ニスを塗る予定です。

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2014年

5月

26日

地球儀(その12)

 地図の国別色分けが出来ました。地図の下書きが済んでから海岸線は油性の黒のサインペンで、国境線は青のサインペンで上書きしました。各国の首都は黒丸で示し丸の中を赤く塗りました。その後水彩絵の具で国別に色分けして塗りつぶしました。

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2014年

5月

24日

地球儀(その11)

 地球儀地図の下書きが南極大陸以外はほぼ終わりました。ただし国名や都市名はまだ書いていません。都市は首都程度の予定です。領土が小さくて国名、首都名が書けない国も有りそうです。

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2014年

5月

23日

菓子器の拭き漆

 欅の菓子器です。拭き漆を10回やりました。生地の仕上げ段階で研磨を念入りにやり、拭き漆も10回やったので今までの拭き漆作品の中では一番良く出来たようです。漆室が空いたので、次の大型の器4個を1回目拭き漆しました。

 地球儀の方は昨日と今日で、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアの下書きがほぼ終わりましたが、写真を撮っても昨日とあまり変わり映えがしないので、写真は撮りませんでした。明日で下書きを終わりにしたいと思っていますが、どうなりますか。

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2014年

5月

22日

地球儀(その10)

 地球儀の地図書きを開始しました。先ずはネットで「地図から座標値を連続取得」出来るサイトを開きました。このサイトは地図上の任意の位置をクリックするとその地点の経度、緯度を即座に表示してくれるページです。このサイトから地図をプリントアウトし、地図上の要所のポイントの経度、緯度を地図上に記入しました(左の写真)。次に地球儀の必要領域に5度毎の経度、緯度をプロットし、この点を手掛かりにして、地図の要所を地球儀の上に写し、地図を鉛筆で手書きしました。最初、2度毎のポイントでやってみましたが、これでは能率が悪く、5度毎のプロットに変更しました。大変手間のかかる作業です。

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2014年

5月

21日

いわき市の友人宅訪問

 いわき市に彫刻、飾り物作り、木工旋盤などを楽しんでいる知り合いがおり、今日訪問してきました。前回は3月17日でした。今回は上の写真にあるものなどを見せてもらいました。サッカーボールの様なものは6角形の板20枚と5角形の板12枚からなるオブジェです。6角形、5角形の板のカットは角度をきっちりと決めてフェンスを作り、スライド丸鋸でカットしたそうです。このカットはあまり難しくなかったが、各辺をある角度にカットする必要があるのですが、その角度は幾何学的に割り出す方法が解らないので現物合わせ的にして何とかカットしたそうです。各辺の中央にネオジ磁石を埋め込み、その吸引力で立体を保っています。大変な力作だと思いました。右の写真はこいのぼりの飾り物です。糸鋸作品ですね。鯉の鱗なども糸鋸で刳りぬいてあります。

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2014年

5月

20日

地球儀(その9)

 先ず直径170ミリの厚板を使用し、地球儀球体と同じ球面を持つジグを作りました(左写真)。このジグの上に0.5ミリ厚の塩ビ板を乗せアイロンをかけたり、電子レンジで熱したりして球面状の塩ビ板を作りました。凹凸もあり、あまりいい出来ではありませんでした。アクリル板を使いたいと思っていましたが、HCにアクリルの薄板が無く、塩ビ板を買ってきました。これを球体に貼り付け、経度範囲30度、緯度範囲は0度から60度までの領域で経度、緯度ともに5度毎に黒い線を書き込みました。次に経度、緯度ともに2度毎に赤い線を引きました(中央写真)。この塩ビ板を再度球面ジグに乗せ、経度、緯度ともに2度毎の線の交点に錐で小さな穴を開けました(右写真)。穴の総数を計算すると406個でした。手の平が痛くなりました。私もバカなことをやっていますね。家内が呆れていました。この塩ビ板を球体に当て、穴に鉛筆を通すと、球体に経度、緯度をプロットすることが出来、地図を書く手掛かりになります。

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2014年

5月

19日

地球儀(その8)

 地球儀を組み立てました。左の写真は弓と支柱を接着しているところです。地軸の傾き(23.4度)を一応正確にするため、図面の上に支柱を固定し、弓の先端を所定の位置に固定して接着しました。この前の工程として、弓と軸受けの接着がありますが写真を撮り忘れました。軸受けの円柱の一部を平らにし、軸受と弓の接着部分に2個づつ穴を開け、径2ミリの釘を長さ18ミリ程度にカットし、補強のために穴に差し込んでから、接着しました。支柱を台座に差し込んで接着し、M8ミリの長ネジで球体を弓に取り付けると完成(右の写真)です。ただし地図書きと塗装が残っています。

 

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2014年

5月

17日

地球儀(その7)

 左の写真は支柱を平らに保つ台を作り、支柱の頭部に弓を差し込む溝を掘っています。中央の写真は弓用の合板を作成中です。6ミリ厚の板を4ミリ厚の板で挟み接着しました。真ん中の板と両サイドの板の木目は直交させました。弓は糸鋸で切り抜き、トリマーで面取りしました。右の写真は支柱に差し込んだ状態です。右下の2個の円柱は両極の軸受けです。

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2014年

5月

16日

地球儀(その6)

 地球儀の台座と支柱を作りました。先ず105ミリの桜の角材から支柱を削り出しました(左写真)。台座に差し込む部分は径92ミリとしました。次に台座の外側を削り、支柱を差し込む穴を掘り、支柱を差し込みました。この支柱をチャックで銜え、台座の内側を削りました。次に台座をロングワースチャックで銜え、支柱の頭部を削りました(中央写真)。右の写真は出来あがりですが、支柱と台座はまだ接着していません。支柱頭部には弓を差し込む切り込みを入れるので、この工程が済んでから接着します。

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2014年

5月

15日

地球儀(その5)

 もう1個の半球の表、内側を削りました。こちらは赤道部分にパドックの薄板を貼ってあります。右の写真は半球2個を貼り合わせ、旋盤上で押しています。

 先ず片側のチャックの掴み代を削り、径14ミリ、高さ4ミリの”へそ”を作りました。次にジャムチャックを作り、今削った極側をジャムチャックに押し付け(左の写真)、もう一方の極を”へそ”状に削りました。これで球体が完成しました(右の写真)。

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2014年

5月

14日

地球儀(その4)

 半球の外側を削り始めました。赤道部分に渡した板の中央にフェイスプレートをネジ止めし、主軸に固定しています。右の写真は薄い合板で赤道から極点周りのチャックつかみ代までの形を切り取ったテンプレートです。これを時々半球に当て、また20度、40度、60度の部分の直径を測りながら削りました。

 左の写真は半球の外側を削り終わったところです。外側だけで約半日かかりました。右の写真は内側を削り終わったところです。内側は1時間程で削れました。

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2014年

5月

13日

地球儀(その3)

 台形のパーツを12個を接着して一周となるわけですが、どうしても多少の隙間が出来るので調整する必要があります。20度以北のパーツは上左の写真のように、6個半周分を接着した後端面を平らに研磨する方法をとりました。そのためにやはりディスクサンダーが必要になり、写真のように旋盤に木製の円盤を取り付け、サンドペーパーを両面テープで貼り付けてディスクサンダーとしました。右の写真は赤道から60度までのパーツを接着したところです。

 上左の写真は60度から極点までのパーツを6個ずつ接着しています。赤いひもは荷物などを固定する時に使う紐でゴムが入っているので伸び縮みします。接着剤が乾いてから2組の接着面を平らに研磨して接着します。右は赤道から極点までの4段のパーツの上にチャックでくわえるための円盤を載せて接着プレス中の写真です。

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2014年

5月

12日

地球儀(その2)

 赤道には幅1ミリの線を入れることにしました。そのためにパドックを帯鋸で約2ミリ厚に挽き、18ミリ厚の板に両面接着剤で貼り付け、自動カンナで1ミリ厚に削りました。自動カンナで削れる最低厚は3ミリまでなので、1ミリ厚に削るためには下駄をはかせる必要があります。この薄板をカッターで台形にカットし、赤道~20度のパーツに貼りました。

 左の写真は緯度20度~40度のパーツを接着しているところです。ただしこの前にパーツを6個(半円分)ずつ接着する工程があるのですが写真を撮り忘れました。左の写真は1組6個のパーツ2組(半円2個)を接着しているところです。右の写真は赤道~20度のパーツの上に20度~40度のパーツを重ねて接着しているところです。赤道~20度のパーツは別にもう1組あり、そちらの組にパドックが貼ってあります。

 さて台形のパーツの厚みは設計の厚みより約1ミリ厚くカットしてあります。1周は12個の台形のパーツを接着しますが、接着した際に多少の凹凸も出るので接着後に削る必要があります。ディスクサンダーで削るのが良いのでしょうが小生は持っていないので、自動カンナで削ってみました。カンナの刃が木目に垂直に当たるところもありますので、1回の削り量を極端に小さく(1回に0.2ミリくらい)して削ってみると、刃が木目に垂直に当たるところは綺麗ではありませんが、接着には差し支えない程度に削れました。

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2014年

5月

10日

地球儀(その1)

 地球儀を作り始めました。以前に欅材で地球儀を作ったことがありますが、今回は栃の木を使いました。大きさは球の直径を270ミリとしました。上左の写真は栃の板から部材を切り出したところです。上右の写真は赤道から緯度20度までの部材をスライド丸鋸でカットしているところです。底辺75ミリ、高さ35ミリの台形で、厚みは47ミリ、底辺側の角度は75度、上辺側の角度は115度です。この部材12個で球一周分です。下左の写真は左上が赤道から北緯20度まで、右上が北緯20度から北緯40度まで、右下が北緯40度から北緯60度まで、左下が北緯60度から北極点までの北半球分のパーツです。

 赤道から北緯20度までのパーツを接着しています。接着剤を付ける前にパーツを並べ、クランプで締め付けて、接着面が微妙に合わない分はベルトサンダーで調整しました。パーツの下部が一平面になるようにプレスしながらベルトクランプで締め付けました。

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2014年

5月

09日

4個目の器完成

 4個目の器が完成しました。削っている内に内部から割れが出てきて、割れ部分を削り取ると予定の形とだいぶ違うものになってしまいました。何やら洗面器のようですね。漆室が空いたら拭き漆します。

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2014年

5月

08日

器3個完成

 器3個完成しました。上の2個は直径が250ミリ以上ありますので、高台処理の際に最近作ったロングワースチャックが使えずリングチャックを使いました。木工旋盤はまだまだ未熟なため、綺麗に削れません。なので研磨に時間がかかっています。漆室が開いたら拭き漆します。

 昨日のブログに書いた蜜蜂の大群についてネットで調べてみると、次のような記事がありました。「春から夏にかけて、ミツバチの巣の中では新しい女王蜂が誕生し、古い女王蜂は半分ほどの働き蜂を引き連れて新天地を求めて飛び立ちます。その過程で庭木や軒先などに大群で一時的にとどまることがあります。これは分蜂と呼ばれる現象で、ミツバチの巣分かれ(引っ越し)です。大群のため驚いてしまうかもしれませんが、分蜂群はとくにおとなしいので、手でつぶそうとしたり、握ったりしない限り刺されることはありません。分蜂群を見かけましたら、しばらく何もしないで様子を見て下さい。ほとんどが引っ越しの最中に一時的にとどまっているだけなので、早ければ数時間、長い場合で3~4日程度でいなくなります。」

 我が家の松の木に群がった蜜蜂はまさにこの現象だったようです。今日の夕方、松の木を見てみると、昨日網に入らなかったのであろうと思われる十数匹の蜜蜂がひと塊りになって、昨日と同じ場所にとどまっていました。昨日から今日にかけて何か自然の不思議な現象を見たような気がします。

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2014年

5月

07日

欅の器作り

 昨日に続き欅の器作りをしました。1個目は完成(上左写真、径210ミリ)。上中央の写真は2個目で、大皿(径270ミリ)を削り始めたのですが内部に割れがあり、予定の高さよりだいぶ低くなってしまいました。未だ研磨が済んでいません。割れ部分に接着剤を入れて放置しました。上右写真は3個目(径250ミリ)で外側を削ったところです。高台は後で削り取ります。

 さて、下の写真は何でしょう。実はミツバチなのです。今日の午後、いきなりどこからかやって来て我が家の松の幹に取り付いたのです。団子状の塊の内部も全てハチです。近所の方でミツバチを飼った経験もある人に連絡すると網の袋などを持って直ぐに来てくれました。日本蜜蜂だそうです。顔を網で覆い、手袋などはせず、脚立に立ち、網袋を松の幹に沿ってずり上げ、いとも簡単に蜜蜂を網の中に納めてしまいました。まだ袋の周りにたくさんのハチが飛び交っているので、袋の口を紐で閉じ、松の枝にくくり付け、一旦引き揚げました。1時間程経ち、ハチが落ち着いて、袋にとまったところで、もう1枚の袋をかぶせてほとんどのハチを袋に納めて持ち帰りました。誠に手際のよい作業でただただ感心させられました。

 

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2014年

5月

06日

欅材で器作り

 木目の面白そうな欅材が手に入ったので、器用に4個切り出しました。厚みが56ミリ程あり、しかも大きいので帯鋸でカットすることも出来ず、丸鋸で切りました。切り込むと鋸刃が材料に締め付けられ、止まってしまい、材料から丸鋸を引き抜くのに一苦労。4個の材料準備に半日かかりました。午後1個挽いてみました。予定外の割れが出てきたのでエポキシで埋めました。右写真のしらた部分に見える黒い部分です。明日ペーパーをかけます。

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2014年

5月

05日

バイトの刃付け

 先週準備した旋盤バイトをグラインダーで削り刃を付けました。器の内側を削りやすい形状に刃を付けました。サイドスクレーパーと言うらしいです。柄に差し込み接着してから柄にニスを塗りました。

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2014年

5月

03日

旋盤用バイト作り

 木工旋盤用のバイト作りをしました。オフコーポさんから幅19ミリ、厚さ6ミリのHSS鋼を購入し、サイドスクレーパーとか言うバイトを作り始めました。胡桃と思われる材料で柄を作り、径12ミリの穴を開け、HSS鋼をグラインダーで削り、柄に差し込みました。刃は後日作成します。

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2014年

5月

02日

パドックの砂時計完成

 パドックで作った砂時計、塗装が乾いたので支持棒の差し込み部分を削り、台座の差し込み穴を掘り、組み立てました。パドックの赤色は強烈な感じがしますね。

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2014年

5月

01日

ロングワースチャック完成

 ロングワースチャックを組み立てました。円周を整え、指穴を4個開け、裏側にフェイスプレートをネジ止めしました(上左写真)。表にはゴム製のボタン状のものを6ミリボルトで8個取り付け、蝶ナットで締め付けました。ゴム底脚というクッション材です(上右写真)。ゴム底脚には内部に金属板が入っていて径4ミリの穴が開いてます。6ミリに広げる必要があり、ボール盤で穴の拡張を始めると、金属板が回ってしまうので、ゴムの上から強く押さえる必要があります。旋盤に取り付け、器を固定してみました(左写真)。回転させてみると、芯ぶれもわずかで、うまく行きそうです。 

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